今回は、我が家で生後すぐ~1ヶ月に買ったおもちゃの事について書きたいと思います。
とはいっても、生後1ヶ月までは、”泣く”、”飲む”、”寝る”しかしませんが、私はどうしてもおもちゃが欲しくて(笑)、いろいろ悩みました。
買ったのは2つです。
ラトル
ラトルとは、赤ちゃんが握りやすく、振ると音が鳴るおもちゃのことです。
生後0ヶ月から使えます。
が、反応は乏しいです。まだ赤ちゃん自身では握れません。
だから、大人が振ってあげてカラカラやってあげるのです。
私は、バンダイと日立製作所の共同開発したベビラボシリーズのラトル↓を買いました。
おもちゃメーカーのバンダイと総合電機メーカーの日立製作所の共同開発ということで、品質は間違いないだろうと思いました。
そして、ベビラボシリーズは「脳を育む」がテーマで、視覚、聴覚、触覚を使って、成長著しい脳を活性化させ、頭の良い子に育てましょう。ということです。
「知育」という言葉はもはや市民権を得ていますが、哺乳類の脳の仕組みがまだまだほとんど解明されていない中で、はたして眉唾ものですが、我が家ももれなく「知育」に頼ることにしました(笑)
キャラがアンパンマンで、単純な顔なので早くから脳が認識できるらしいです。
そして、布製で持ち手も細くなって握りやすいし、軽いので安全な感じではあります。
いくら高価で良いおもちゃでも、危険な個所があれば、それはもう使ってはいけませんので、やはり、安全は第一です。
生後10日目に使ってみました。
・・・・・・・・・・・
何も変化がありません。
当然です。ほとんど視力がないからですね。
では、グーにしている手に握らせてみましょう。
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ぽろっ
そりゃ落ちますよね。握れませんよね。
では、リンリンと振ってみましょう。
・・・・・・・・・・・・
無反応だ。
まだまだ聴力もありません。
あるのは、全力で泣く声量です。
ということで、生後10日あたりではあらゆるおもちゃは役には立たないはずです。
生後1ヶ月くらいになったら、おもちゃがわかるようになって、なんだかこちらも、もうだいぶうれしくなると思います。
ラトルは音が鳴るから、最初に買うのにはオススメです。
オーボール
オーボールとは、ポリウレタン製のボールです。
なんというか、骨組みだけの柔らかいボールのイメージです。
そう、C60 フラーレンのようです。
オーボールは結構持っているパパ・ママも多いので見かけることが多いかと思います。
シャカシャカ音が鳴るバージョンもありますので、こちらのほうがオススメです。
握ってよし、舐めてよし、投げてよし、持ち運びよしと4拍子揃ったおもちゃです。
比較的、生後初期から使えます。食いつきは良いです。
4~5ヶ月くらいでもう興味深々です。
これはベビーカーにもぶら下げておくことができるので、結構なシチュエーションに対応できます。
音は小さめですがシャカシャカ鳴らすと、泣き止むときもあるので、ビニール袋音やおしゃぶりの代替手段としても活用できますよ。
そして、長く使えるので、わが子も飽きずに愛着を持って遊んでくれているようです。こういう継続は大事なことかなと思ってます。
もっと大きくなっても室内でのボール遊びにも使えるのでコスパは抜群!
↓舐めまくられ、くたびれたアンパンマンラトルとオーボール
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