育児グッズは100円ショップで十分!?使えるグッズ、使えなかったグッズ

この記事は約6分で読めます。

いろいろ育児グッズはありますが、小物を揃えていくとそこそこの値段になってきます。

そんなときには、100円ショップを覗いてみましょう。おそらく同じものが3分の1とか4分の1くらいの値段で置いてあることでしょう。

そして、品質は3分の1とか4分の1ではなく、半分か同等かくらいでしょう(笑)
値段からみると相当パフォーマンスは高いです。

 

使える育児グッズ

おしりふきのフタ

おしりふきは必ず使いますね。

おしりふきのフタはだいたいシールだと思います。
シールのフタは、使うたびにはがす必要があるので、粘着力が弱くなり終わりのほうははがれやすくなり、おしりふきの紙がカピカピにんってしまいます。

なにより、だいぶ面倒くさいです。いちいち使うときにはがして、終わったらはみ出さないようにきれいにとめて・・・と結構な手間です。

 

そういうときには、おしりふき用のフタがあります。おしりふき専用かどうかは分かりませんが、使うときにはすぐ開けられて、終わったらすぐ閉められて。
しかも、おしりふきを使い終わっても、次のおしりふきにフタはそのまま使いまわせますので良い感じです。

アカチャンホンポやベビザラズとかにも↑のようなキャラ物がたくさん売ってます。
女性には目が留まるかもしれませんが、男の私には何の魅力もありません(笑)機能性に影響はないからです。

なので、100円のもので十分のような気がします。

↓ダイソーのおしりふきのフタです。半年以上愛用しても、なんともありません。

ウェットティッシュのフタ

 

湯温計

湯温計は大事です。特に沐浴をするときには。

赤ちゃんは大人が感じる以上に敏感なので、38~40℃くらいの水温が適温とされています。

全自動湯沸しの家ならばあまり気にすることもないでしょうが、特にそういったシステムがないご家庭は、我が家のように蛇口からジャーとお湯を出して・・・ということだと思います。
一応、温度設定はできますが、出てくる温度は水量によりまちまちで。

 

そんなときには湯温計を使いましょう。↓こんなのもあります。

しかし、こういうのもしっかりと100円ショップで置いてあります。
なんとすばらしいのでしょうか(笑)400円のものとなんら変わりませんよ

。これをプカプカ浮かべて40℃以下になっていればよし。

アヒルの湯温計

 

ハンガー

ハンガーも子供用でいろいろあります。大人のでかいハンガーだと子供服が引っかかりません。私も最初は大丈夫だろうと踏んでましたが、まったくもって無理でした。

さすがに子供用ハンガーはないだろうと思っていたらありました。
これも100円で十分です。なんと10本で100円!

赤ちゃん用ハンガー

 

ベビーカーフック

ベビーカーフックとは、ベビーカーの取っ手のところに引っ掛けるフックみたいなものです。

みんなつけてるから便利なんだろうな~と思っていて、アカチャンホンポとかで見ると結構良い値段がします。↓こういうのです。

きっと丈夫で使いやすい設計なのでしょう。

しかし、100円ショップで見てしまったのです。同じようなものを。
現在進行形で使用してますが、何の問題もありません。これで十分。
値段も8分の1だし。おそらく、機能性は8分の1ではないと思ってます。

 

ちなみに、この手のフックはマジックテープ式をオススメします。
最初、取っ手にS字フックのように引っ掛けるような感じのものを買ったのですが、これがダメでした。ポロポロポロポロ落ちてしまうのです。
なので、ちょっとやそっとでは落ちないマジックテープ式が良いです。

ベビーカーフック

 

離乳食用スプーン

離乳食用スプーンもそうです。良いものはいくらでもあります。

木製でも良い感じのものがたくさんあります。
100円のものは危なそうだな~とか漠然とした不安はありました。

が、スプーンは電子レンジとかに入れないのでそんなに気を使う必要ないかと思います。

100円ショップで我が家が買ったのは、フォークやすりつぶし機能付トングもついてます!まったく不自由してません。むしろ、大車輪の活躍です。

離乳食用スプーン

 

小物入れ

おむつやおもちゃ、おしりふき、靴下などすぐ手に届くところに置いておく必要があるものは近くの床とかに置いときたいところですが、そういうわけにもいきいません。

そんなときには、小物入れが必要です。女性が好むようなコジャレタものではなく、男なら無骨に100均(笑)超便利です。

赤ちゃん用小物入れ

 

使えない育児グッズ

ツメ切り(鼻毛切り)

生後6ヶ月までは、実は大人の鼻毛きりで爪を切っていました。

なぜかというと、どこかのサイトに、「爪切りは大人の鼻毛切りで代用可能」とあったので、真に受けて、もれなく100円ショップでカゴにぶち込んでやりました。

生まれた最初のころはこれでも良かったのです。

 

しかしながら、よく動くようになる3~4ヶ月くらいになると、爪を切ろうとすると大暴れします。
これが結構怖いです。あらぬところを切ってしまいそうだし、爪の角がとにかく切りづらいです。

業を煮やし、↓この赤ちゃん用爪切りを買ってしまいました。

これがまた、今までの苦労はなんだったんだというくらい楽に切れます。

何が楽かはよく分からないのですが、なぜかストレスなしに切れます。

ちょっと暴れてても、サクっと切れて大変素晴らしかったです。
なので、爪切りはベビー用を買ったほうが良いです。長く使えます。

↓右が専用爪きり、左が鼻毛切り(笑)

赤ちゃん用爪切り

 

すりこぎ&すりばちセット

ダイソーあたりには、すりこぎとすりばちのセットが売っています。
何に使うかというと離乳食(おかゆとか茹で野菜とか)をすりつぶすためです。

100円ショップのセットを見たとき、あ、これいいじゃんと思い、買いましたがこれがストレスのもとでした。
何がストレスかって、サイズが小さいのです。
「離乳食は少しだから小さくても良いや」と思っていました。

 

が、すりつぶすときにはある程度の深さと大きさが必要です(すりつぶしていくと食物が外側(円周)のほうに追いやられていくため)。

なので、すりばちはある程度の深さと大きさ、すりこぎもそこそこの大きさは効率性を考えるのなら、必要ですので、買うなら、セットのものではなく、すりこぎとすりばちを別々に買いましょう
とはいっても2つで200円ですが。

↓左がでかい別売り版、右がセット版

すりこぎとすり鉢

コメント

タイトルとURLをコピーしました